東京暮らしの無職夫婦

無職や休職で収入が不安な期間を、家計管理しながら制度・副業で乗り切る実体験ブログ

無職夫婦が最初に取り組んだ家計改善|固定費の見直しチェックリスト

「東京暮らしの無職夫婦」のツマです。
ふたり無職になってから、毎日すこしずつ“やるべきこと”を消化しながら暮らしています。

昨夜は、11月のリアル家計簿を公開しました。

tokyo-mushoku.hatenablog.com

赤字スタートで冷や汗タラタラの我が家ですが、無職期間に入って最初に取り組んだのは 「固定費の総点検」 でした。収入がゼロになると、当たり前ですが“毎月必ず出ていくお金”が一気に重くのしかかってきます。

そこで今回は、わたしたち無職夫婦が実際にやった固定費の見直しチェックリストを公開します。

【無職期間に見直した固定費チェックリスト】

□ 通信費(スマホWi-Fi
□ サブスク・月額サービス
□ クレジットカードの固定引落し
□ 保険(生命保険・医療保険
□ 家賃・管理費・更新費
□ 光熱費(電気・ガス)
□ 車・交通費
□ 健康・美容系の固定費

※ すでにチェックがつく項目は読み飛ばしてもOKです

 

固定費の見直しに取りかかる前に、わたし自身は失業保険(雇用保険)の初回申請手続きを済ませました。
「いつ頃から給付が始まるのか」を把握しておくだけでも、家計を見直す際の安心感がまったく違いました。

▶︎ 失業保険の初回申請手続きの体験まとめ  

tokyo-mushoku.com

 

固定費の見直しは「ストレスなく削れるもの」から

節約=我慢というイメージがありますが、固定費は違います。
一度見直せば、翌月から“何もしなくても勝手に減る支出”。精神的負担が少なく、やってみると「まずはここからで正解だった」と実感しました。

 

無職夫婦の固定費チェックリスト

【1】通信費(スマホWi-Fi

※ 無職期間は「今すぐ変更できるか」「解約手数料がかからないか」を基準に判断しました

実はわたしたち無職夫婦は同一キャリアにしていません。
というのも、それぞれのキャリアに紐づくサービスを利用しているため、大がかりな見直しが必要になります。

ただ、楽天経済圏を使っていることもあり、将来的には楽天モバイルへの移行を積極的に検討中です。試しにシミュレーションしたところ、夫婦で月5,000〜最大7,000円の節約が見込めそうという結果になりました。

一般的な見直しポイントはこの3つです。

  • 格安SIMに変更
  • 家族割を整理
  • 不要オプションを削除

これだけで月数千円の削減が十分可能です。

 

【2】サブスク・月額サービス

※ 判断基準は「今月、本当に使ったかどうか」だけです

継続しているものは下記のサービスです。

Amazonプライムはツマアカウントに一本化しています。夫には欲しいものや購入してほしいものがあれば、都度相談してもらうようにしています。

勉強でYouTubeを使うので、広告なしのYouTubeプレミアムは思いのほか重宝しています。その一方で頻繁には音楽を聞かなくなってしまったため、Apple Musicを解約したいと考えるも、ダウンロード済みの曲が再生できなくなる問題があり、いまだ踏み切れず……。

解約済みのサービスは

です。

さらに、わたしツマが無職になった10月頃には、WEBマンガ系アプリなどを2〜3個まとめて解約しました。会社員時代はストレスからつい課金してしまい、多いときには月3,000〜5,000円使っていたことも。今思うとぞっとします。

 

【3】カードの固定引落し

※ 今回いちばん「見落としが多かった」項目です

カード払いは、気づかないうちに“自動で引かれている固定費”の温床です。今回の見直しで把握できたのは以下のような項目でした。

  • オンラインストレージ(iCloud / Google One)
  • QR決済やアプリ経由の自動更新サービス

正直、「え、これ払ってたっけ?」というものがいくつかありました……。ほかにも考えられる項目は

  • 年会費系(クレジットカード年会費・Amex、ゴールドカード等)
  • セキュリティ系(月額ウイルス対策
  • 契約したまま忘れていたデジタルサービス

などなど。カード会社によっては明細の月別フィルターや“サブスク一覧”機能があるので、必ず確認しておくべきポイントです。

ざっと見直してみると、月1,000〜3,000円くらいは案外すぐ削れる印象でした。“消しても生活に影響しないもの”から切っていくのがおすすめです。

 

【4】保険(生命保険・医療保険

無職期間の現在は、「保障」より「現金が手元にあること」が最優先 と考え、保険は未加入です。ただ、家計が落ち着いたら、今の生活スタイルに合う保障内容を改めて検討する予定です。

 

【5】家賃・管理費

  • 家賃
  • 更新料の積み立て
  • 火災保険

今年引っ越したばかりのため、今のところ転居の予定はありません。2年毎の更新料・火災保険料などの支払い時期を確認し、負担が一度に来ないよう積み立てを始めました。

 

【6】光熱費(電気・ガス)

【1】通信費でも記載した通り、それぞれのキャリアに紐づく他サービスに加入している我が家。実は、夫のキャリア(au)に合わせて、電気・ガスも auで統一しています。

まだ恋人同士だった頃、お互いの光熱費を見せ合ったことがあったのですが、夫が利用していたau電気・ガスのほうが明らかに安いと気づき、今の形にしています。使用量がアプリで見やすく、安心感もありました。

ただし、今後格安SIMに乗り換える際には、電気・ガスの乗り換えもセットで検討する必要があります。具体的な候補は現在リサーチ中です。

 

【7】車・交通費

わたしたち無職夫婦はふたりとも運転免許証を保持していますが、車は所有していません。都内は公共交通機関が充実しているため、車は不要と判断。その分、車検・税金・駐車場などの固定費がゼロです。必要なときは カーシェアやシェアサイクルを利用しています。

 

【8】健康・美容系の固定費

唯一継続しているのがピラティスの月額利用会員費(約8,000円)です。休会も検討していますが、休会のための事務手数料が月3,000円もかかるため、コスパ的に悩みどころ……。

一方、オンラインで医師の診療や相談、処方ができるサービス「スマルナ」は一時解約中です。PMSPMDDで低用量ピルを処方してもらっていましたが、仕事を辞めてから不思議とPMSPMDDが和らいでいるので今は節約も兼ねて一旦服用をお休みしています。

 

見直しをして感じたこと

固定費は意外と減らせるけれど、感情との折り合いも必要だな、と思います。

また、今回あえて「やらなかったこと」もあります。

  • 食費を極端に削る  
  • 我慢前提の節約  
  • 将来の不安を煽る計算  

無職期間はメンタルの安定が最優先。続かない節約は、結果的に家計も気持ちも崩れると感じました。

そしてなにより、あらためて実感したのは固定費の棚卸しは“ひとりよりふたり”が断然早いということ。

  • 覚えていない課金がある
  • 特に問題なく使っていたサービスがある
  • 「どっちが何を払ってる?」が曖昧

上記のような状況でも、夫婦で画面を見ながら進めることで、お互いのサービス利用状況が共有でき、判断もスムーズに進みました。

無職期間は収入よりも「いま残っているお金をどう守るか」のほうがずっと大事です。来月からも、固定費の推移を記録しながら、生活を“軽くする”感覚で見直していきたいです。

固定費を見直したあとは、「今日は何にいくら使ったか」をざっくり記録するようにしています。完璧な家計簿ではなく、“使った金額を知るだけ”のゆるい記録でも、安心感はかなり違います。

▶︎ 無職夫婦の1日の出費公開|ゆる家計簿&せどりメモ  

tokyo-mushoku.com

 

無職期間の固定費見直しまとめ

  • 固定費は「一度やれば、毎月自動で効く」
  • 削る順番は「ストレスが少ないものから」
  • ひとりより、夫婦で一緒にやると早い
  • 収入より「残っているお金を守る」意識が大切

無職期間の家計改善は、節約ではなく「生活を軽くする作業」だと感じています。同じように家計を見直している方の参考になればうれしいです。

 

今日はここまで。ではでは!

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