東京暮らしの無職夫婦

無職や休職で収入が不安な期間を、家計管理しながら制度・副業で乗り切る実体験ブログ

今年見たドラマを振り返る|無職夫婦のドラマ鑑賞記録2025(追記あり)

「東京暮らしの無職夫婦」のツマです。
ふたり無職になってから、毎日すこしずつ、“やるべきこと”を積み重ねながら暮らしています。

夫が無職になってから、当たり前ですがふたりで家にいる時間が一気に増えました。ときにはケンカをしてしまうわたしたちですが、無職になる前から、夫婦の日々の楽しみのひとつに「ドラマ鑑賞」があります。

▼ 夫婦ケンカを減らす工夫についての日記はこちら

tokyo-mushoku.com

 

以前のわたしは、「見始めたら最後まで見なきゃ」「途中でやめるのはもったいない」と思いがちでした。でも今年は、

  • 途中で合わなければ潔くやめる
  • 気が向いたら再開する
  • 1話だけ見て満足する

といった具合に、かなり自由な鑑賞をしていました。
無職期間に限らず気力に波があるからこそ、ドラマも「義務」にしないことを大切にしていた気がします。

それにしても今年も民放や配信などでいろんなドラマを夫婦で観ました。2025年も残り半月となったので、記録がてらジャンル別にどんなドラマを観たのかを、作品名を挙げつつゆるく振り返ってみます。

※ほぼネタバレしていませんのでご安心を
※ただし全体的に長文日記ではあります

 

鑑賞後は「夫婦で感想戦をする」スタイル

まず、わたしたち無職夫婦の鑑賞スタイルとして、鑑賞後に「夫婦で感想戦をする」というのがあります。

あーだこーだ感じたことを共有しながら、登場人物像の状況を検証したり、理解を深めたり。些細なことを共有し合うことで、自分ひとりでは見えていなかった視点を見つけられます。「そんなふうに見てたの?」と、驚くこともあり、お互いに面白がって話すことが多いです。

また、ドラマ鑑賞によって曜日感覚を失わずにいられるのも利点でした。夫も「今日は火曜日だから、あのドラマの日だね」とリマインドしながら、楽しみにしている様子が垣間見えたこともよかったです。

観たジャンルとしては、主に以下のようなものです。

  • 朝ドラ/夜ドラ
  • 民放ドラマ
  • 恋愛リアリティーショー
  • オーディション番組

 

朝ドラ/夜ドラ

  • 2025年度前期朝ドラ『あんぱん』(2025年3月31日~9月26日)
  • 2025年度後期朝ドラ『ばけばけ』(2025年9月29日〜現在放送中)
  • 2016年度前期朝ドラ『とと姉ちゃん』(再放送・2025年5月5日〜12月16日)
  • 夜ドラ『ひらやすみ』(2025年11月3日~12月4日)

2024年度後期朝ドラ『おむすび』(2024年9月30日~2025年3月28日)は、はじめ鑑賞していたものの途中で離脱してしまい、完走できていません。というのも、2024年度前期朝ドラ『虎に翼』(2024年4月1日~9月27日)ロスをかなり引き摺りました……。

大河ドラマも、昨年の『光る君へ』ロスで、今年の『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』をつまみ食い程度にしか観れなかったのがほんのすこし心残りです。

『あんぱん』は、やなせたかし先生が大器晩成なので(90歳を過ぎてから『アンパンマン』が大ブレイクし国民的作家となられます)、そこに行き着くまでかなりの時間を要した作品だったため、終盤ややダレそうになる場面もありましたが、録画でできるだけ追っかけて完走。

再放送で先日最終回を迎えた『とと姉ちゃん』も好きな作品だったので、録画をしてなるべく毎日追いかけるようにして無事完走できました。

現在放送中の『ばけばけ』は、これまでに観た朝ドラのなかでもかなり「日常」に寄った描写が多く、俯瞰してみると状況は悲惨なのに、どこかほのぼのしている不思議な朝ドラです(笑)。おかげで(?)、いまのところダレることなく鑑賞できています。
主題歌「笑ったり転んだり」を歌うのは、だいすきなハンバートハンバートさん。夫婦でしみいりながらときどき口ずさんでいます。

夜ドラははじめて観たのですが、『ひらやすみ』は個人的に好きでよく行くエリア(JR総武・中央線の阿佐ヶ谷)が舞台のドラマ(原作はマンガです)で、うれしくなってしまいました。平屋暮らしの縁側って憧れます。

 

民放ドラマ(春)

なんと、今年は春ドラマで完走したものはありませんでした。思い返すと、仕事が忙しくて観ている暇がなかったんですよね……。

『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』(TBS系・火10)や『波うららかに、めおと日和』(フジテレビ系・木10)など、気になるドラマはあったのですがごはんを食べながら横目程度にしか見れませんでした(泣)。

 

民放ドラマ(夏)

夏は原作マンガや実写化された映画『ちはやふる』の続編である『ちはやふる-めぐり-』をなんとか完走しましたが、正直な気持ちとしてはどハマりする感じではありませんでした。
前作から出演している上白石萌音さんが演じる大江奏ちゃんのその後を見届けたい一心だったのと、主演を務める當真あみさんかわいさで観てました(笑)。

『しあわせな結婚』は、松たか子さんと阿部サダヲさんのコンビが好きで観てました。面白かったけど、登場人物の設定や描写など全体的に不思議なドラマでもありました。それにしても「ネルラ」って名前の響きがいいな〜って毎回思っていました。

ほかにも『レプリカ 元妻の復讐』(テレビ東京系・月11)や『シンデレラ クロゼット』(TBS系・火深夜)は、原作マンガを読んでいたので気になってはいました。ですが、横目で追いかけたものの、あまり追いかける気になれませんでした。

 

民放ドラマ(秋)

  • 『じゃあ、あんたが作ってみろよ』(TBS系・火10)
  • 『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系・日9)

両作品とも先日最終回を迎えましたが、秋はこの2本にどハマりしていました。

『じゃあ、あんたが作ってみろよ』は現代日本の「あたりまえ」を見直す、別れから始まる二人の成長&再生ロマンスコメディとのことですが、古いジェンダー観への疑問をポップに提示してくれるドラマだったと思います。そういえば、これも個人的に好きでよく行くエリア(阿佐ヶ谷や高円寺)が舞台のドラマです。
もともと、原作マンガを1話だけTwitter(現X)にて読んだことがあるのですが、そのときもかなり話題になっていただけに、ドラマへの期待値も高かったです。
最終回は正直詰め込みすぎている感は否めず、予想通りの展開ではありましたが、それでも日本における現代のジェンダーギャップに鋭く切り込んでくれてありがとう……という気持ちです。スペシャルドラマも決定しているとのことで、とても楽しみ!

『ザ・ロイヤルファミリー』はなんとなく見始めたのですが、なんだかハマってしまいました。競馬の仕組み(三連単とか)はあまりよくわかっていないのですが、いつか競馬場で生の競走馬を見てみたいです。

 

民放ドラマ(配信)

春ドラマの時期は民放ドラマを観なかったものの、その分、配信で別途ドラマを観ていました。

『アンナチュラル』は2018年に放映されたドラマですが、夫が観ていないというので一緒に観ました(わたしは3巡目)。『アンメット ある脳外科医の日記』は2024年放映のドラマで、リアタイ鑑賞はもちろんしていましたが、あまりにも杉咲花さんの演技が素晴らしくておかわり鑑賞をしました。
どちらも人と人との距離感や、言葉にしない感情が丁寧に描かれていて、見終わったあと、しばらく余韻が残る作品です。

きのう何食べた?』はいわゆるBLドラマ枠になりますが、ほのぼのしたシーンが多く、作品を通じて「人が誰かを思う気持ちに、性別も性的指向も関係ない」んだな、と思わせてくれるすてきなドラマです。
「食事」という最も人間らしい生理現象にまつわる場面で交わされる何気ないやりとり、そのちいさな積み重ね一つひとつに「こうして赤の他人同士が、家族になっていく」のだな、と感じさせてくれる、個人的にお気に入りの作品です。
これもわたしはリアタイで視聴していたので2巡目になりますが、1話あたり30分程度なので、「1時間も鑑賞する気力はないけど、なにか観たい」というときに最適です。

 

配信ドラマ

すっかり抜け漏れていました配信ドラマ。

私の夫と結婚してシリーズは本家も日本リメイクバージョンもちょっとトンチキ感ありましたが(笑)、それでも面白かったです。いずれも入り口は同じですが、出口は全然違うので飽きることなく楽しめました。本家は原作の漫画にほぼ忠実だったと思うので、それもまた見応えがありました。

コンフィデンスマンKRは逆リメイク作品ですが、スケールが全然違います。さすが韓国……と思わずにはいられない印象深い作品です。

セフレと恋人の境界線はやや物足りない内容数ですが、友達や恋人などとあーだこーだいうのにいい作品です。

 

恋愛リアリティーショー

『オフライン ラブ』は、登場人物たちに共感することはあまりなかったのですが、『テラスハウス』製作陣なだけあって、おしゃれな映像構成や舞台となったフランスのニースの街の美しさに惚れ惚れしました。映画1本観たくらいの満足度があります。
令和ロマンさん、小泉今日子さんの解説も素晴らしかったですし、個人的には小泉今日子さんの赤リップスタイルが素敵で真似したいと思いました。

『バチェラー・ジャパン』シーズン6は、一言でいうと「品行方正すぎて無味無臭」な感じでした(雑)。でも、毎回荒れるのも大変なので(今回も例に漏れず荒れていますが)これくらいがいいのかもしれません。バチェラーとバチェロレッテシリーズは良くも悪くもエンタメ感覚としていつも鑑賞しています。

『ラブ トランジット』シーズン3は、鑑賞側のバイアスに気付かされる番組展開や構成が巧みでした。逆に言うと、注意深く鑑賞していないと前後の状況に混乱してしまうかもしれません。ラブトラシリーズは結構すきで毎回楽しみにしています。

最近気になっているのはMEGUMIさんプロデュースの『ラヴ上等 de Love again』、不良と恐れられた過去を持つ男女11人が、山奥の「羅武上等学園」で14日間の共同生活を送る純度100%、危険度120%の新感覚恋愛リアリティショーです。残念ながらいまはネトフリ契約していないので、また観たいものが溜まったら入会してみてみたいと思います。


オーディション番組

なにを隠そう(?)わたしツマはK-POPアイドルのオーディション番組(特に女性アイドル)がすきなんですが、今年は追いかける余裕が皆無でした。今年は待望の男性アイドルオーディション番組『BOYS II PLANET』(ABEMA)、リアタイ視聴したかったです。

『RAPSTAR 2025』はABEMAで放送されている次世代ラッパーを発掘するオーディションプロジェクト番組で、2017年から続く人気シリーズです。
夫が毎年観ていて、わたしも昨年から一緒に観るようになりました。どのラッパーの曲が印象に残ったかを話すだけでなく、誰が勝ち残るのか、なんで落選してしまったかなどを分析したりするのも面白いです。

 

番外編(アニメ)

ドラマではないですが、夫と一緒に映画を観るため、アニメを途切れ途切れでしか見たことのない夫に付き合って、わたしも復習がてら(これも3巡目、笑)『鬼滅の刃』のアニメシリーズをはじめの『立志編』から映画直前の『柱稽古編』までをコツコツ鑑賞しました。

アニメは見たり見なかったりですが、『葬送のフリーレン』がだいすきで、来年1月よりいよいよ2期が始まるのが本当にうれしいです。そろそろ復習がてら3巡目の鑑賞をしようかなって思っています。

 

手軽さと、ドラマとの距離感

いまやサブスクの動画配信サービスが充実しているので、気軽にいろいろな作品に触れられる反面「見すぎて疲れる」こともあります。
だから今年は、「ドラマに救われすぎない」「依存しすぎない」そんな感じでちょうどいい距離感を探していた1年だった気がします。

 

今年見たドラマを振り返って

今年見たドラマを振り返って思うのは、「どんな作品を選んだか」よりも、「どんな気持ちで見ていたか」のほうが、自分にとって大事だったということです。
来年も、話題作に追いつかなくてもいいし、全部理解できなくてもいい。

そのときの自分に、無理のないドラマとの付き合い方を、続けていけたらいいなと思います。

なんだか雑記に力入れすぎて、長文になってしまいました(笑)。
ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

今日はここまで。ではでは!

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