「東京暮らしの無職夫婦」のツマです。
ふたり無職になってから、毎日すこしずつ“やるべきこと”を積み重ねながら暮らしています。
今日はわたし自身の気質について書いてみようと思います。
わたしは、いわゆる HSP(繊細さん) と呼ばれる特性です。
※これは医師の診断ではなく、あくまで「そういう傾向があるかも」という自己理解の話です
HSPってなに?
HSPとは、(Highly Sensitive Person:ハイリー・センシティブ・パーソン)の頭文字で、音・光・人の感情・空気感などの刺激を強く受け取りやすい気質のことです。
よく言われる特徴としては、
- 周りのちょっとした変化に気づく
- 人の機嫌や空気を敏感に感じ取る
- 強い言葉や態度が後からずっと残る
- 一人の時間がないと消耗しやすい
などがあります。
良い・悪いというより、「情報の受け取り方のクセ」みたいなものだと思っています。
無職期間に、HSP気質が強く出た話
働いていた頃は忙しさでごまかせていた部分もありました。
でも無職になってから、
- 些細な出来事が頭から離れない
- 人の言動を何度も思い返してしまう
- 「ちゃんとしてない自分」に敏感になる
そんな日が増えました。
特にしんどかったのは、自分ではコントロールできない刺激。
外での出来事や、他人の強い言葉に触れると、家に帰ってからもずっと引きずってしまうことがありました。
「気にしすぎ」と言われるつらさ
HSPについて話すと、
「考えすぎじゃない?」「もっと気楽にいこうよ」「みんなそんなもんだよ」と言われることがあります。
悪気がないのは分かっているけれど、その言葉自体がちょっとしんどい。
「やめたくても、すぐには切り替えられない」それができたら、たぶんもうやってる。
無職期間はただでさえ自信が揺らぎやすいので、こうした言葉が想像以上に刺さることもありました。
最近、意識している付き合い方
HSP気質を「直そう」とするのは、今はもうやめました。
代わりに意識しているのは、
- 刺激が多かった日は、予定を詰めない
- 人と会ったあとは、一人時間を確保する
- モヤっとした感情は、すぐ言語化する
特に助けられているのが、書くこと(ジャーナリング)です。
頭の中だけで反芻していると、どんどん不安が膨らむ。
でも紙に書くと、「実はここが一番つらかったんだな」と感情の輪郭が見えてきます。
▼ わたしが無職期間にジャーナリングを続けている理由や、具体的なやり方については、こちら
HSPは「弱さ」だけじゃない
HSP気質があるからこそ、
- 小さな変化に気づける
- 人の立場を想像できる
- 空気を読むのが得意
という面もあります。
無職期間で立ち止まってみて、「これは欠点じゃなくて、特性なんだ」と少しずつ思えるようになってきました。
HSPについては、いろんな意見があります。でも今日は、「こういう気質の人もいる」という話をそっと置いておくだけにします。
同じように、
- 人の言葉を引きずりやすい
- 刺激に疲れやすい
- でも、それをうまく説明できない
そんな方がいたら、「ひとりじゃないよ」と伝わればうれしいです。
今日はここまで。ではでは!
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